FLOWERPOT PENDANT VP1
生産国
デンマーク
商品特徴:
向かい合った大小2つの半球で構成されるシェードから溢れる光と斬新で大胆なフォルムはミッドセンチュリーの代名詞とも言えるデザイン照明であると同時に、現代においても色褪せることのないモダンライティングとして、飲食店や商業空間など、世界中の様々な空間を美しく彩っています。フラワーポットランプは、1960年代後半、ベトナム反戦を訴えた「フラワーパワー運動(武器ではなく花を)」の時代的アイコンとなり世界中に広がります。 1970年のケルン国際家具見本市でのインスタレーション「Visiona2(ビジョナ2)」をはじめ、色彩と光を操るその活動に世界が注目していたヴァーナー・パントンと、サイケデリック全盛のヒッピーカルチャーとの結び付きは自然でした。
カテゴリ:
キーワード:
アイテム名 | FLOWERPOT PENDANT VP1 |
ブランド名 | &TRADITION(アンドトラディション) |
デザイナー名 | ヴァーナー・パントン |
製品番号 | AT-FLOWERPOT-VP1-P |
サイズ |
幅:230mm×高さ:160mm |
サイズ備考 | コード長 1,500mm |
重量 | 1kg |
素材 | スチール |
ブランド国 | デンマーク |
生産国 | デンマーク |
デザイナー | ERNER PANTON (ヴァーナー・パントン) 1926年デンマーク生まれ。デンマークコペンハーゲンの王立美術アカデミーで建築を専攻。卒業後、アルネ・ヤコブセンの建設事務所で働き、1955年に29歳で自身の建築デザイン事務所を設立。1957年には20世紀の名建築家のひとつ、「カードボードハウス」を設計。1960年、ミッドセンチュリーデザインの象徴ともいわれる名作である世界初のプラスチック一体成型の流涎的なフォルムの椅子、Panton Chair(パントンチェア)を発表。ルイス・ポールセン社、フリッツ・ハンセン社、ヴィトラ社などから照明や家具など多くの作品を発表し、独特の色彩構成と近未来的な空間形成は1960~70年のデザイン界に大きな影響を与え、ミッドセンチュリーの北欧デザイン史に欠かすことの出来ないデザイナーの一人です。 |
備考 | 引掛シーリング対応 |
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