モダンデザイナーズ家具メーカー - Cappellini Point Tokyo(カッペリーニポイント)

西麻布

斬新なデザインで世界を驚かす
イタリアモダンインテリアブランドの
日本ショールーム。
落ち着いた立地でブランドの
コンセプトをじっくりと体感できる。

「モダンなデザイナーズ家具と言えばCappellini」と言わしめるほど、
世界を魅了するトップブランド

1946年に創業、モダン家具メーカーとして数々のデザイナーズ家具を発表し注目を集めるイタリアのCappellini。
2019年３月に代官山から移転し、西麻布の住宅街に戦後間もなく建てられた外国人向けテラスハウスをリノベーションした趣のあるショールームをオープン。
オーク材のフローリングとブルーの壁面が織りなす空間はミラノ、パリ、ロンドン、ニューヨークと他のCappellini Pointと共通のコンセプトとなっている。
アーティスティックな家具が並ぶショールームでは、多様化するライフスタイルに向けたトータルコーディネートを紹介。
ブランドのデザインとアートな商品がつくり出す空間やライフスタイルまでも提案ができるプロジェクトライブショールームとなっている。
2019年１月にはデザイナーズギルドのコレクションが加わり、豊富なカバーリングと素材も魅力でレザーは全101色から選べる。

【 IMAGE & PRODUCT 】

ヤコブ・ワグナーのアルミ脚部の曲線が美しいダイニングテーブル「Branch Table」と厚革に覆われたシンプルなラインのチェア「Cap Chair 2」はジャスパー・モリソンのコンテンポラリーなデザイン。キャビネットは倉俣史朗の「Homage to Mondrian」1975年のデザイン。
80年代のロックシーンでポピュラーだった六角形のドラムが大振りなアームチェアに。「Drum」のデザインはポーランドのマック・ストッパ。試作を重ね８年の年月を経て2016年に発表。
クリストフ・ピエのモジュラーシーティングシステムソファ「High Time」はシンプルで洗練された気品漂う2018年新作。ロナン&エルワン・ブルレックの「Cloud」はポリエチレン製のブックケースで、小物のディスプレイにも最適。
パームスプリングの雄大な魅力に引かれてカルロ・コロンボがデザインしたのは快適でエレガント、純粋なデザインのソファ「Hot Palm Springs」。リング状のブックケース「Flower」は玉置潤平＆唯織の2017年デビュー作。
「Chair ２」は曲木のチェア前部をメタルチューブの後脚が支え、背もたれは二重に交差させて絡み合う大胆なフォルム。デザインはイスラエルのベーカリー・スタジオ。木部は4色、メタルは５色で組み合わせは自由。
ブランドのアイコンである「Thinking Man's Chair」はジャスパー・モリソン1988年のデビュー作。
メタルフレームに藁を編み込んだシンプルな構造ながら曲線美の美しいチェア「S-Chair」。デザインはトム・ディクソン。
広大な景色の背景とマッチする、カッペリーニの家具で演出されたオフィスラウンジ。ロナン& エルワン・ブルレックのメタルフレームが大胆なソファ「Basket 011」に合わせるローテーブルは「Smoke」。右奥のアームチェア「Wanders' Tulip Armchair」はマルセル・ワンダースの母国オランダの花、チューリップにちなんだもの。